小豆島で報告してきました。
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安芸支部例会
7月29日、香川同友会小豆島支部の7月例会に安芸支部の矢部志保子氏に依頼があり、報告をされました。
担当は、小豆島支部第一委員会の皆さんで、年間テーマは、「同友会つくり」。2月香川県で開催されました全国研究集会において高知同友会安芸支部の第17分科会での報告をきっかけにお声がけいただきました。安芸支部の、人口の減少などの諸問題に地域の特性を生かし、市や役場、金融機関などを巻き込みながらの活動を、小豆島におきかえて考えようといつ思いと、女性会員参加型の例会や支部運営を行っていこうという思いもあり、今回の依頼をいただきました。まず、矢部氏の生い立ちや、事業の説明の後、安芸支部の活動の報告です。安芸支部の役員や会員の方の紹介もしながら、少人数とは言え、役員のひととなりを良く知っている矢部氏らしい報告で、小豆島支部の担当の方も、「同じ活動をしているとは言え、その方々とよく話し観察しないとわからない、男性ではこうはいかない」と思ったそうです。
安芸支部の増強活動の1つである突撃訪間(アポなし)や、安芸の現状から、まだまだの可能性を感じている、今は3名の女性会員も伸び代があるということや、発足時より行政、金融機関に例会などの参加を呼びかけ例会に参加していただく、地域の巻き込み等の報告を1時間されました。
報告の冒頭で渾身のショートムービーが映らなかったといつアクシデントはあったもの、それも矢部氏の愛嬌で切り抜けました。
最後に矢部氏の「仲間づくりは自分たちが楽しむ。明るいところには人が集まる。」といつお言葉が印象的でした。
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